西山水木×香瑠鼓　詩とパフォーマンス試演会　8/24

西山水木さんと渡辺克己さん、香瑠鼓およびカラダラボ・スクールのメンバーが、詩の朗読と身体パフォーマンスを組み合わせた実験的な表現に挑戦します。新しい表現に関心のある方、ぜひお待ちしています。

8月24日(日) 15:00-17:00（14:30開場）

下北沢・スタジオルゥ［地図を開く］

プログラム

1. 私がいちばんきれいだったとき（茨木のり子）
   西山水木、香瑠鼓
2. ネーブルの樹の下にたたずんでいると（茨木のり子）
   西山水木、香瑠鼓、渡辺克己
3. らりるれろの魔法（みぞろぎ梨穂）ほか全3編
   スクールメンバー、西山水木
4. アメイジング・グレイス（西山水木/詩）
   スクールメンバー（ダンス）、渡辺克己・香瑠鼓（歌、ダンス）、西山水木（朗読）
5. クロストーク
   西山水木、香瑠鼓
6. 質疑応答、感想シェアリング

参加費　4,400円（税込）

※お支払いは会場にて現金で申し受けます。できるだけつり銭のないようご準備のほどお願いいたします。

※同日19:00からの「ネイチャーバイブレーションワークショップ（NV）」も西山水木さんとのコラボ開催になります。試演会参加者がNVにも参加する場合は、通常料金で参加できます（NVのみ参加の方はプラス1,000円）。

西山水木

佐賀県出身。1978年に劇団青年座に入団。 退団後、舞台を中心に、作・演出・振付・出演とその活動は多岐にわたり、海外公演でも高い評価を得る。初日通信大賞助演女優賞（1988/89年）、読売演劇大賞優秀女優賞受賞（1997年）。香瑠鼓とは同い年。

渡辺克己

俳優、ナレーター。25年にわたりディズニー・ピクサー作品の映画予告ナレーションを務める。そのほか、TV CM、番組ナレーションなど多数。幼い頃より吃音があり、思いを伝えられない苦しみから「ことばを発することで、お互いを尊重しあえる世界」を目指している。