Crossing at Shimokitazawa パフォーマンス動画を公開
下北沢を歩く外国人へのインタビューをもとに創作したダンスドラマ。
イスラエルから来た松尾芭蕉が好きな親子。
奥の細道250キロを家族7人で歩きながら、英語で俳句を詠んでいた。
想像だにしなかった衝撃的で豊かなその話に、創作意欲を掻き立てられた。
イスラエルはエルサレムを目指して歩き続けたユダヤの民が創った国。
歩き続けていく事で見えてくるもの。
松尾芭蕉の時代の女性が歩き続けたとしたら。
下北沢を歩く私。
時空を超えて下北沢でクロスするダンスドラマ。
出演
香瑠鼓、ふわくみ、オギ
音楽
Andrey Orenstein「Yayoi Track (feat. Yayoi Okaniwa※)」
namu-music「水ノ靈 (Mizunotama)」
※岡庭矢宵さんはイスラエルで活躍するユダヤ(セファルディ)音楽の歌手。香瑠鼓カラダラボ スクールの受講生だったこともある。
上演記録
2023年1月15日(日)
下北沢スタジオルゥ/Facebook Live
「カラダラボ・フェスティバル12 」St.3にて
カラダラボ・フェスティバルとは:
香瑠鼓カラダラボ・スクール受講者たちによる十人十色、一期一会の即興パフォーマンス。空間、音楽、自他の存在など、その瞬間のあらゆるものを受け取って表現に昇華させる無限の探求です。
今回(vol.12)は、即興(エチュード)をベースにした創作物語も見どころのひとつ。「手鏡宇宙」「Bar小宇宙」「Crossing at Shimokitazawa」の3作品を各ステージに分けて上演。
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